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堀川高生 渡米前に市長の親書受け取る

来月、京都市の姉妹都市のひとつ、アメリカのボストンで研修する京都市立堀川高校の生徒がきょう京都市長を表敬訪問しました。京都市役所を訪れたのは堀川高校の1年生です。来月6日からの海外研修で京都市の姉妹都市、ボストンを訪れるメンバーでハーバード大学の学生や現地の高校生と交流を行う予定です。また、きょう、門川市長から受け取った親書をボストン市長に届けることにもなっています。さらに、ことし8月上旬には、堀川高校を中心に市立高校の生徒がボストンをはじめ京都市の姉妹都市とパートナーシティである15の友好都市から京都に来て学んでいる留学生と「環境」や「教育」をテーマに意見交換する国際会議を初めて開きます。このため、きょうは、会議を運営する生徒が企画内容について、門川市長に説明も行いました。

日時: 2017年2月21日 18:00

「北野をどり」「京おどり」ポスター撮影

京都五花街の春の踊りのトップを飾る「北野をどり」と、宮川町の「京おどり」のポスター用撮影がきょう行われ、艶やかな芸舞妓らがポーズを決めていました。京都市上京区の上七軒歌舞練場では、黒紋付きや鮮やかな衣装に身を包んだ芸舞妓26人が、踊りの師匠らの、顔の向きや指先など細かな指示に従いながらポスター撮影を行っていました。ことしで65回目をむかえる「北野をどり」は、1部に、縁結びの神社「ゑにしの宮」を舞台に、若殿と踊り子の恋物語が繰り広げられ、2部では、日本に伝わる民謡や有名な行事を題材にした「旅情ところどころ」で、情緒あふれる舞台を披露します。京都に春の訪れを告げる「北野をどり」は来月25日から4月7日まで、上七軒歌舞練場で行われます。一方、京都市東山区にある宮川町歌舞練場では、「京おどり」のポスター撮影が行われ、淡いピンクの衣装や、鮮やかなブルーの衣装に身を包んだ芸妓らが、満開の桜をバックに写真撮影にのぞみました。68回目のことしの「京おどり」は、竹取物語のストーリーを織り交ぜた幻想的で華麗な舞踏絵巻全9景で、初舞台を踏む舞妓4人を含む総勢60人が参加します。「京おどり」は4月1日から16日まで宮川町歌舞練場で行われます。

日時: 2017年2月21日 18:00

最後の一杯 どんな器で?

人生のラストシーンを飾る器をテーマにした漆芸展が京都市中京区のアートスペース余花庵できょうから始まりました。この企画展「いつか、さいごの一杯」は、漆器を伝統工芸品としてだけでなく日常生活で使用することでより身近に感じてもらおうと京都漆器青年会が開いたものです。会場には、普段使いできる器や楽しい宴会用のものなど31点が展示されています。薄く漆が塗られたコップは、伝えたい感謝の気持ちを込めた言葉が漆の下に書かれていて、長年使いこむことでその言葉が浮かび上がる工夫がされています。また、牛乳を飲むための漆器は、中学生時代の思い出を呼び起こさせるもので晩年、人生を振り返る一点です。このほか、四季の移ろいを感じさせてくれるコーヒーカップなど人とともに歩み、人生最後をも飾る漆器が展示されています。この企画展は、今月26日まで開かれています。

日時: 2017年2月21日 12:00

町家で伝統のひな祭り体験

京都市内の町家で、江戸時代から受け継がれる貴重なひな人形を鑑賞したり節句の遊びを体験できるひと足早いひな祭りが開かれています。京都市上京区の冨田屋では、季節の伝統行事「ひなまつり」を通して伝統文化に親しんでもらおうと町家が国の有形文化財に指定された1999年から「お雛会」を開いています。京町家の会場では冨田屋に代々受け継がれている江戸から昭和にかけてのさまざまな時代のひな人形およそ100体が展示されました。このうち、最も古い江戸時代のひな人形は、月日を重ねても、華やかさが残る豪華な着物を着ていて、訪れた人の目を楽しませています。また節句の時期に楽しまれていた遊びで、同じ貝を見つける「貝合わせ」や扇を使って的を落として得点を競う「投扇興」も体験できるということで、見学者はゆったりとした雰囲気のなか伝統文化に触れていました。冨田屋の「お雛会」は事前予約が必要で4月3日まで開かれます。

日時: 2017年2月20日 18:00

知恩院 国宝・御影堂の修理進む

およそ110年ぶりに大規模な修理工事が行われている京都市東山区の知恩院の国宝・御影堂で大詰めを迎えた屋根の葺き替え作業がきょう、報道関係者に公開されました。知恩院の御影堂は1910年以来およそ110年ぶりの大規模な修理工中で、破損箇所の修理やおよそ8万5千の屋根瓦の全面葺き替えが行われています。きょうは葺き替え作業の最終段階となる鬼瓦の取りつけが報道関係者に公開されました。修理で一旦、外されていた鬼瓦は総重量およそ900㎏あり、作業員4人がかりで、チェーンを使って頭部を持ち上げ据え付けたあと、細かな位置などを調整していました。御影堂の屋根には鬼瓦は全部で18箇所あり、東と西の鬼瓦は日本最大級の大きさだということです。きょう取り付けられた東側の鬼瓦は額に太陽がデザインされていて、9つのパーツのうち6つが新調されました。御影堂の修理は2018年末に完成予定です。

日時: 2017年2月20日 18:00

ももクロ 防犯ポスターに一役

京都府警察が作った防犯ポスターのお披露目に、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバー2人がかけつけ、車上狙いやクルマの盗難などを防ごうとよびかけました。きょう午後、京都市下京区の梅小路公園野外ステージには、時折、強い雨が降るにもかかわらず、およそ800人がつめかけ、「ももいろクローバーZ」のメンバー、玉井詩織さんと佐々木彩夏さんが登場すると大きな声援をおくりました。そして、一日生活安全部長となった玉井さんと、一日下京警察署長の佐々木さんが来賓とともにロープを引き、ポスターを披露しました。ポスターは京都府警が自動車に関連する犯罪被害を防止しようと、大阪府警・兵庫県警と共同で作成したもので、京都府警では今後、ポスター3千枚とチラシ6万枚を作って啓発に努めるとしています。ももクロのふたりは集まったファンらにドアロックの徹底や、防犯設備のある駐車場を利用するなどの対策を呼びかけました。府内では先月一カ月間で自動車関連の窃盗が170件と、去年の1月に比べて20件増えています。

日時: 2017年2月20日 18:00

京セラ 新社長に谷本常務が昇任

総合電子部品大手の京セラは4月1日付けで新しい社長に谷本秀夫取締役兼執行役員常務が就任する人事をきょう発表しました。先ほど、午後4時から京都市内のホテルで新旧の社長が揃って記者会見しました。谷本秀夫新社長は、1960年生まれの56歳、長崎県長崎市出身で上智大学理工学部を卒業後、京セラに入社、ファインセラミック部門一筋で長く製造に携わり、現在はファインセラミック事業本部長も務めています。代表権のある会長職に就く山口悟郎現社長はソーラー・通信事業を中心にすすめてきたグループの構造改革が去年一段落したことを社長交代の理由に挙げました。一方、谷本新社長は「グループ内の各部門が連携して、相乗効果を出せるようにしたい」 と意気込みを述べました。

日時: 2017年2月20日 18:00

北区 電気ストーブ火災続発で緊急啓発

京都市北区で、今年にはいって電気ストーブが原因と思われる火災が多発していることを受け、緊急の街頭啓発がきょう行われました。これは毎年3月の火災予防運動に先だって、市民に電気ストーブの取り扱いについて注意をよびかけようと行われたものです。きょう午前10時、北消防署の署員と、消防団員ら9人が京福北野白梅町駅前に集まり、通行人や買い物客らに啓発ビラとティッシュを配りました。京都市北消防署によりますと、今年に入って管内で起きた4件の火災のうち3件は電気ストーブが原因と考えられるということです。北消防署では、事務所なども訪問し、電気ストーブの扱いに注意をよびかけるとしています。

日時: 2017年2月20日 12:00